魅力あふれる黄河、輝く内モンゴル展開催
中日平和友好条約締結45周年にあたり、中日両国の文化、観光交流促進と協力、交流事業の発展のために、中外文化交流センター、内モンゴル自治区文化と観光庁、中国駐東京観光代表処の共同主催により、内モンゴルの観光資源を宣伝する「魅力あふれる黄河、輝く内モンゴル」を東京で開催する運びとなりました。
本日から『魅力あふれる黄河、輝く内モンゴル展』がスタート。オープンニングセレモニーには多くの人が訪れ、展示物を興味深そうに鑑賞していました。また、馬頭琴の演奏や、民謡、踊りなども行い、会場は心地よい雰囲気でした。
会期中の展示では内モンゴルの重厚で豊かな文化遺産や、写真、食器、衣装などがご覧いただけるほど、民族衣装の試着もできます。
黄河国家文化園の建設をテーマとする観光文化ウィークとして、内モンゴルの重厚で豊かな文化遺産や、最新の内モンゴルの文化と旅行について紹介しています。
展示イベントは11月27日(金)まで行っています。ぜひ会場までお越しください。