海江田万里先生新書『李白 その詩と人生』出版記念交流会のご案内

【開催趣旨】
衆議院副議長の海江田万里先生は政治における活躍の傍ら、自ら漢詩関連の著書 を多数手がけるなど中国文化に造詣が深いことで知られています。『蘇軾』、『陶 淵明』に次ぐ、三部作としてご著書『李白 その詩と人生』を今年の3月に上梓さ れました。より多くの方々に李白の生き方を知っていただき、また、読者との交流 を深めるために、新刊出版記念交流会を開催する運びとなりました。多くのご参加をお待ちしております。

【日程】:2024年4月24日(水)13:30-15:30(13:00受付)

第一部:海江田先生による講演会
第二部:参加者交流会

【会場】多元文化会館地下1F(東京都港区赤坂6-19-46 TBKビル)

【アクセス】都営大江戸線・日比谷線「六本木」駅7番より徒歩10分 東京メトロ千代田線「赤坂」駅6番より徒歩10分

【定員】70人

【参加費】5000円(『李白 その詩と人生』書籍代2500円込、サイン付き)

【主催】株式会社アジア太平洋観光社(発行元)
【企画】雑誌『和華』

【メディア協力】中国新聞社東京支社、中国外文局アジア広報センター東京支局、Record China、中文導報、旅日僑網、日本頭条、旅日など

【著書・講師】

海江田万里氏 (第68代衆議院副議長)

【プロフィール】 1949年東京生まれ。1972年慶應義塾大学卒業。経済評論家としてテレビ、ラジ オ、新聞、雑誌などで活躍。1993年衆議院議員選挙に初当選。2011年に経済産業 大臣として東日本大震災、原発事故の対応にあたる。衆議院財務金融委員長、決算 行政監視委員長などを歴任。 名前の「万里」は「万里の長城」に因んで名付けられた。1975年から中国研究所 で中国語の勉強をはじめ、1975年の初訪中以降100回以上にわたって中国を訪問。 中国の政・官・財界に多くの友人を持つ。自ら漢詩をつくるなど中国文化にも造詣 が深い。漢詩関係の著書多数。

 

【本件についてご連絡】多元文化会館 孫(ソン)

電話:03-6228-5659 FAX:03-6228-5994

携帯:070-4341-8057 Mail: info@visitasia.co.jp

 

月刊中国News 2024年3月号

『月刊中国News』2024年3月号の特集は「古き良き友 キッシンジャー」。昨年11月29日に亡くなったアメリカのヘンリー・キッシンジャー元国務長官は、最後まで中米交流の第一線で活躍し続け、中米国交正常化への貢献や100回を超える訪中など中国を見つめ続けたアメリカ人でした。中国の元外交部副部長・傅瑩氏が語るキッシンジャー、そして時代が動いた瞬間を振り返り特集しています。その他にも中米首脳会談で形成された「サンフランシスコ・ビジョン」や新たなメディアの覇者・ショートドラマについて、さらに香港から深圳へ逆流する消費など、様々な記事が満載です。『月刊中国News』3月号をぜひご一読ください!

旅日 2023 年冬『扶桑匠魂』

旅日 2023年冬『扶桑匠魂』

近年来,日本的匠人精神越来越被世人津津乐道。

木艺、蓝染、铁器、陶器、和纸••••那些美轮美奂的艺术作品将人们引领进一个精致讲究、无所不追求极致的世界。灿若繁星的日本匠人作为打造这个奇幻世界的主角也成为人们关注的焦点。他们几十年,甚至是几代人如一日无穷尽地追求着至真至美境界的职业精神令世界叹服与尊敬。从他们貌似逆时代潮流而行的身影中,我们看到的却是人类社会得以繁衍至今始终未变的坚毅、执着、永不屈服的精神力量。

为了满足广大读者渴望更深入了解日本匠人世界的要求,本期《旅日》特意精选出二十五位日本匠人中的佼佼者组成“扶桑匠魂”特集。让我们一起倾听扶桑匠人们的所思所想,走进那个令人心醉神迷的唯美世界。

ご購入はこちらから

https://visitasia.theshop.jp/items/82670473

中國紀行 CKRM Vol.34

CKRM 34

日本の始まりの地はどこかといえば、天孫降臨の地である高千穂と答えて良いだろう。とはいえ、高千穂の名がつく地域は二ヶ所ある。どちらが本当の高千穂なのかと随分前から議論されてきたようだ。日本が倭國といわれた時代、熊襲といわれた人たちと対立していた記録が、いくつも残されている。熊襲の国である襲國があった地域には7世紀中頃に日向國が成立していて、日向國の範囲は現在の宮崎県と鹿児島県の地域だったようだ。二ヶ所の高千穂のうち、霧島の高千穂峰は成立当初の日向國の中央部にあり、高千穂町の高千穂峡は九州全体の中央部にあるので、どちらも重要な起点だったはず。そもそも天孫であるニニギノミコトは、なぜ日本列島に来たのか。倭國と襲國は、なぜ対立したのか。その答えを導き出す可能性を、中国大陸の楚國文化の中で見つけることができた。世界有数の金山である菱刈鉱山と天孫降臨の繋がりと共に、中國紀行CKRM的視点で迫っていく。


中國紀行CKRMトップ


バックナンバー