『月刊中国News』2024年3月号の特集は「古き良き友 キッシンジャー」。昨年11月29日に亡くなったアメリカのヘンリー・キッシンジャー元国務長官は、最後まで中米交流の第一線で活躍し続け、中米国交正常化への貢献や100回を超える訪中など中国を見つめ続けたアメリカ人でした。中国の元外交部副部長・傅瑩氏が語るキッシンジャー、そして時代が動いた瞬間を振り返り特集しています。その他にも中米首脳会談で形成された「サンフランシスコ・ビジョン」や新たなメディアの覇者・ショートドラマについて、さらに香港から深圳へ逆流する消費など、様々な記事が満載です。『月刊中国News』3月号をぜひご一読ください!
旅日 2023 年冬『扶桑匠魂』
旅日 2023年冬『扶桑匠魂』
近年来,日本的匠人精神越来越被世人津津乐道。
木艺、蓝染、铁器、陶器、和纸••••那些美轮美奂的艺术作品将人们引领进一个精致讲究、无所不追求极致的世界。灿若繁星的日本匠人作为打造这个奇幻世界的主角也成为人们关注的焦点。他们几十年,甚至是几代人如一日无穷尽地追求着至真至美境界的职业精神令世界叹服与尊敬。从他们貌似逆时代潮流而行的身影中,我们看到的却是人类社会得以繁衍至今始终未变的坚毅、执着、永不屈服的精神力量。
为了满足广大读者渴望更深入了解日本匠人世界的要求,本期《旅日》特意精选出二十五位日本匠人中的佼佼者组成“扶桑匠魂”特集。让我们一起倾听扶桑匠人们的所思所想,走进那个令人心醉神迷的唯美世界。
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中國紀行 CKRM Vol.34
日本の始まりの地はどこかといえば、天孫降臨の地である高千穂と答えて良いだろう。とはいえ、高千穂の名がつく地域は二ヶ所ある。どちらが本当の高千穂なのかと随分前から議論されてきたようだ。日本が倭國といわれた時代、熊襲といわれた人たちと対立していた記録が、いくつも残されている。熊襲の国である襲國があった地域には7世紀中頃に日向國が成立していて、日向國の範囲は現在の宮崎県と鹿児島県の地域だったようだ。二ヶ所の高千穂のうち、霧島の高千穂峰は成立当初の日向國の中央部にあり、高千穂町の高千穂峡は九州全体の中央部にあるので、どちらも重要な起点だったはず。そもそも天孫であるニニギノミコトは、なぜ日本列島に来たのか。倭國と襲國は、なぜ対立したのか。その答えを導き出す可能性を、中国大陸の楚國文化の中で見つけることができた。世界有数の金山である菱刈鉱山と天孫降臨の繋がりと共に、中國紀行CKRM的視点で迫っていく。
バックナンバー
和華 第40号『今、伝えたい論語と算盤』
‘2024年に新たに発行される一万円札の肖像は日本資本主義の父、渋沢栄一になる。感染症や紛争など世界が混迷を深め、個人や企業のモラルの低下が取り沙汰される現代、今こそ論語と算盤の精神が求められている。今号では渋沢栄一と共に、同時代に生きた中国近代実業の父、張謇を紹介し、儒学思想と商業道徳の関係や儒教思想を実践する商人、「儒商」などを解説する。また社会的責任を強く意識し実践する現代の日中両国の経営者インタビューも多数掲載している。
月刊中国News 2024年2月号
『月刊中国News』2024年2月号の特集は「夏王朝を尋ねて」。久しく謎であり続け、学術界でも多くの論争がある夏王朝。二里頭遺跡に立ち戻り、考古学の現場に立ち戻り、史書や典籍の記録に立ち戻って、夏王朝がどのように誕生し、どのような経歴を経たのかを特集しています。その他にも米カリフォルニア州知事の訪中や「SFの都」成都で開催された中国初の世界SF大会、現代版シルクロード、「一帯一路」など、様々な記事が満載です。『月刊中国News』2月号をぜひご一読ください!