武井欲生 オンライン古琴 演奏会 開催

弊社ビル「多元文化会館」の地下1階にて武井欲生 オンライン古琴演奏会を開催しました。古琴は約3000年の歴史を持つ中国発祥の伝統楽器です。世界でもっとも古い弦楽器と言われ、世界無形文化遺産として登録されています。今回は、文化庁の助成(令和2年度文化芸術活動の継続支援事業)を受けての開催しました。

今回のイベントのプログラムです。

 

 

当日は、無観客ライブでしたが、オンライン配信にて様々な方にお楽しみいただけました。現在もYoutubeで観ることができますのでご興味ある方はぜひご覧下さい。

https://youtu.be/Nu4PyGYlHws

 

 

 

 

 

東京タワーレッドライトアップ2021

 日本の建国記念日ならびに中国における旧暦の大晦日にあたる2月11日に「東京タワー レッドライトアップ 2021」を実施いたしました。中国旧暦新年の東京タワーライトアップは2020年に続き3回目の実施となり、今回は展望台メインデッキの窓にLEDで「希望」の2文字が投影されました。弊社は同ビル「多元文化会館」をスタジオとして提供し、ライブ生配信等を協力させていただきました。

 

 今年の点灯式は日中両国向けに生配信。来賓を代表して東京タワー レッドライトアップ発起人会会長 島村宜伸氏、衆議院議員 自由民主党 地方創生実行統合本部長 河村健夫氏、松山バレエ団 団長 森下洋子氏、東京タワー レッドライトアップ実行委員会 委員長 顔安氏、副委員長 林文清氏によって執り行われました。

点灯式ではたくさんの祝辞が寄せられ、菅義偉内閣総理大臣は「中国との安定した関係は、両国のみならず、地域及び国際社会のために極めて重要です。日頃から両国の間の架け橋として貢献していただけることに感謝申し上げます」と国際社会における日中両国の交友を望む祝辞を述べられました。また、同じく祝辞を寄せられた小池百合子都知事は「今夏開催される東京2020オリンピック・パラリンピック。私たちは、未来への希望を灯す祭典として成功させ、半年後の北京冬季大会に着実に引き継いでまいります」と抱負を述べられ、「新年が日中両国にとって素晴らしい年となりますことを祈念いたします」とお祝いの言葉で結ばれました。

展望台の「希望」の二文字。「希望」には、より一層の日中友好、新型コロナウイルス感染症の早期終息、そして一大イベントを控える東京へのエールの意味を込めています。

 

▪️登壇者:島村宜伸 元文部大臣 元農林水産大臣 東京タワー レッドライトアップ発起人会会長、河村建夫 衆議院議員 自由民主党 地方創生実行統合本部長、森下洋子 松山バレエ団 団長、落谷孝広 東京医科大学 教授、大倉正之助 重要無形文化財総合指定保持者 能楽師 文化庁日本遺産大使

▪️祝辞:孔鉉佑 中華人民共和国駐日本国特命全権大使、菅義偉  内閣総理大臣、山口那津男 参議院議員 公明党代表、黄孟復 中国人民政治協商会議全国委員会元副主席 中華全国工商業連合会名誉主席 中国康復技術転化及び発展促進会名誉会長、小池百合子 東京都知事、潘岳 中国国務院僑務弁公室主任、福田康夫 元内閣総理大臣

・MC:林萍、松田亜有子

・空撮ヘリレポーター:奥薩卓瑪

・点灯式の模様アーカイブ動画:https://youtu.be/RFVSE1bXJ3k

 

●主催:東京タワー レッドライトアップ実行委員会

●後援:外務省、東京都、中華人民共和国駐日本国大使館

●特別協力:株式会社TOKYO TOWER

●ライトアップ時間:2021年2月11日(木)18:30点灯 ~ 24:00消灯

●点灯式時間:2021年2月11日(木)18:00 ~ 19:00

●点灯式会場:東京タワー 展望台メインデッキ「CLUB333」ステージ(〒105-0011 東京都港区芝公園4-2-8

 

中國紀行 CKRM Vol.22

まげを結い、和装で歩く人が今の日本で見られなくなったのと同じように、北海道で民族衣装を着て過ごすアイヌを見ることは、儀式やイベントの場を除いてなくなったと言って良いでしょう。その一方で、丸木舟に乗って鮭をとったり、小屋のなかで囲炉裏に薪をくべたりして暮らすアイヌが存在すると思っている人は、今も少数ながらいるようです。それは、アイヌがどういう民族で、どのような歴史をたどってきたのか、今はどう暮らしているのか。そういった知識や理解がまだ十分に浸透していない事情もあるのでしょう。アイヌ本来の考え方や生活に触れると、人間の原点を思い出すような感情がこみあげてきます。人間とは何かを問うきっかけになります。アイヌの歴史や今を知ることは、アジア人とは何か、日本人とは何かを考えることにもつながるでしょう。専門家やアイヌの方々の話をお伝えしながら、アイヌ文化の伝承や歴史に、『中國紀行CKRM』的視点でせまります。

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『月刊中国ニュース』2021年2月号の特集は「米大統領選 中国はどう見る? 読解『第14次5カ年計画』」。今回の特集は米大統領選を振り返る1本と「第14次5カ年計画」をまとめた1本の二本立てです。先行き不透明な状況の中、米中両国の動向をお伝えします。他にも中国最大の農業協同組合である「供銷合作社系統」に蔓延する腐敗、中国衛生インターネット計画「星網」など、今の中国を知る話題が満載です。お正月映画監督インタビューやスマートフィットネスミラーなどオリジナル記事も充実!『月刊中国ニュース』2月号をぜひご一読ください!


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